愛知県議会 2010-09-01 平成22年9月定例会(第5号) 本文
形はアパートだけど、実質は老人専門病院みたいなものであるという使い分けがありまして、しかし、実際には、その居住のレベルは、先ほども話に出ました、高専賃のような居住面積や設備は到底ないわけで、非常に簡便なものでしかないというところに、ただ寝たきりの高齢者が終末期を迎えて並べられているというのが実態なわけですから、そういったものが今までの想定していない一つの高齢者施設、これをどうとらえるのかという点を、
形はアパートだけど、実質は老人専門病院みたいなものであるという使い分けがありまして、しかし、実際には、その居住のレベルは、先ほども話に出ました、高専賃のような居住面積や設備は到底ないわけで、非常に簡便なものでしかないというところに、ただ寝たきりの高齢者が終末期を迎えて並べられているというのが実態なわけですから、そういったものが今までの想定していない一つの高齢者施設、これをどうとらえるのかという点を、
そして、私が住んでおります北多摩北部保健医療圏でも、多摩北部医療センターが従来の老人専門病院から小児科を新設して、小児救急も開始をされ、患者の年齢を問わずに受診できるようになっておりまして、小児科医の確保などさまざまな課題はありますけれども、ぜひ今後とも地域医療の充実にご尽力いただければと思います。
◯幸田福祉局長 老人医療センターは、昭和四十七年の開設以来、日本最初の老人専門病院として、高齢者医療の先駆的、モデル的な役割を担うとともに、お話のように、チーム医療に基づいた全人的、包括的医療の実践やオーダーメード医療実現化プロジェクトへの参画など、高齢者医療の向上に寄与してきております。
一、老人専門病院、老人保健施設、ナーシングホーム等の施設を同一敷地内に配置し、痴呆性高齢者に対しては、相談、診断、治療、看護、介護を一貫して行う複合施設の整備を進めること。 一、老朽化した板橋老人ホームを四カ所に分散改築し、個室化等の生活環境水準の向上を図ること。 また、東村山老人ホームの個室化を含めた将来的な整備を検討すること。
一、急増する痴呆性老人対策を充実するため、痴呆性老人専門病院棟の整備を一層推進するとともに、痴呆性老人の精神疾患の研究体制を強化されたい。 一、エイズ感染の拡大を防ぐとともに、偏見のない社会を実現するため、普及啓発、相談、検診の強化に加え、医療体制を確保するため、診療協力病院の整備や医療従事者臨床研修の充実を図るなど、エイズ対策を強力に展開されたい。
養育院は、老人福祉施設、老人専門病院、老人総合研究所及び精神薄弱者・児施設を総合的に運営し、都内のみならず広く我が国の高齢者福祉、高齢者医療、老年学研究等の分野で重要な役割を果たすとともに、看護職員の養成を初め、人材の育成をも担うなど、高齢社会に不可欠な基盤施設として、多くの機能を果たしているところでございます。
現在も老人福祉施設、老人専門病院、老人総合研究所及び精神薄弱者児施設を総合的に運営し、都内のみならず、広く我が国の高齢者福祉、高齢者医療、老年学研究の分野等で重要な役割を果たすとともに、看護職員の養成を初め人材の育成をも担うなど、高齢社会に不可欠な基盤施設として多くの機能を果たしているところでございます。 以下、事業の内容でございますが、第一は老人福祉施設の運営でございます。
さきに厚生省の高齢者介護自立支援システム研究会の報告では、高齢者がみずからの意思に基づいて、自立した生活を送れるように支援することを介護の基本理念とするとうたい、そして特別養護老人ホーム、老人保健施設、老人専門病院など、福祉、医療など介護に関連した既存の制度を再編成し、新介護システムを創設すべきであるとしています。
一、老人専門病院、老人保健施設、ナーシングホームなど相互に関連の深い施設を同一敷地内に配置し、痴呆性高齢者に対しては、相談、診断、治療、看護、介護を一貫して行う複合施設の建設を促進すること。 一、老人医療需要の増大、医療環境の変化に対応するため、老朽化した老人医療センターの建物、設備などを改修するとともに、放射線治療棟を建設すること。
養育院は,老人福祉施設,老人専門病院,老人総合研究所及び精神薄弱者児施設を総合的に運営し,都内のみならず広く我が国の高齢者福祉,高齢者医療,老年学研究等の分野で重要な役割を果たすとともに,看護職員を初めとする人材の養成をも担うなど,高齢社会に不可欠な基盤施設として多くの機能を果たしているところでございます。
現在も老人福祉施設、老人専門病院、老人総合研究所及び精神薄弱者・児施設を総合的に運営し、都内のみならず広く我が国の高齢者福祉、高齢者医療、老年学研究の分野等で重要な役割を果たすとともに、看護職員の養成を初め人材の育成をも担うなど、高齢社会に不可欠な基盤施設として、多くの機能を果たしているところでございます。 以下、事業の内容でございますが、第一は、老人福祉施設の運営でございます。
一、老人病棟を増設するとともに、民間医療機関などの協力を得て、老人専門病院の増設、老人専用ベッドの確保を図ること。 一、ナーシングホームの直接処遇職員の増員を行うこと。また、東村山ナーシングホームの特別介護棟の夜勤体制を早急に三人体制にし、夜勤手当を増額すること。各ナーシングホームの看護体制の強化のための看護婦の増員、特に夜間体制の充実を図ること。
当養育院は、老人福祉法に基づく各種の老人ホームと、児童福祉法、精神薄弱者福祉法に基づく精神薄弱児者の施設及び老人専門病院である老人医療センター並びに看護専門学校を運営するほか、財団法人東京都老人総合研究所に対する助成等を行っております。
老人専門病院ならば、既に東京都にあるわけである。
また、老人専門病院も、手間がかかり、そして収益につながらないこれらの患者を嫌がります。そして、在宅福祉ということでホームヘルパーをお呼びしても、週に二回ぐらいしか来てくれない。家族は大変困ります。この小説は、介護の実際を、現実をえぐる話で、胸の痛むところでございます。
老人専門病院希望が29.3%ありますが、特別養護老人ホームの利用意向については39.8%となっています。 これらの数値はいずれも総務庁長官官房老人対策室がことしの6月に、「長寿社会対策の動向と展望」と題して行った長寿社会フォローアップ報告によるものであります。
早急に高齢化社会への対策として、介護手当、医療費の控除の増額、福祉施設、老人専門病院の増設などを検討して下さい。」 と切実に訴えているのであります。 県下には、独居老人は2万5,000人を超えているのであります。また、特別養護老人ホームは県下に40カ所あり、定員2,606人はすでに満杯であり、750人を超える人は待機中であります。
第二は、老人専門病院の運営でございます。板橋区及び東村山の二カ所において、老人医療センターを運営しておりまして、養育院の施設利用者と都内の高齢者の方々に対し、高度、専門的な医療を提供しているところでございます。また、板橋看護専門学校を運営し、看護職員養成事業も行っているところでございます。 第三は、精神薄弱者・児施設の運営でございます。
一、養育院の老人病棟を増設するとともに、民間医療機関などの協力を得て、老人専門病院の増設、老人専用ベッドの確保を図ること。 一、ナーシングホームの直接処遇職員の増員を行うこと。また、東村山ナーシングホームの特別介護棟の夜勤体制を早急に三人体制にし、夜勤手当を増額すること。各ナーシングホームの看護体制強化のための看護婦の増員、特に夜間体制の充実を図ること。
第三に、痴呆性高齢者の相談、診断などを行う痴呆対策施設、ナーシングホーム及び老人専門病院、老人保健施設等から成る福祉と医療の複合施設についての基本構想の検討をいたします。